5月の終わりから6月にかけて、気温と湿度が一気に上がります。冬は1セッションで軽く汗をかく程度だった方も、6月以降は同じ運動量でTシャツがびっしょりになるレベル。汗の量が増えると、ウェアの不快感・タオル不足・においの不安・着替えの面倒さなど、夏特有のジムストレスが一気に増えます。今日は、6月から本格化する汗の季節に向けて、現場目線でお勧めしているジム準備を整理します。
ウェア — 速乾性とサイズ感が夏の快適さを決める
ひとつ目はウェアです。冬の感覚でコットンTシャツを着てジムに行くと、6月以降は汗で重くなり、肌に張り付いて不快感が強くなります。
夏のジムウェアは「速乾性のあるポリエステル系」が基本です。汗を吸い取って蒸発させる素材で、肌に張り付きにくく、トレーニング中の不快感を抑えます。サイズはピッタリすぎず、肩や脇に汗だまりができない少し余裕のあるサイズが現実的です。
色は濃色(黒・ネイビー・ダークグレー)の方が汗染みが目立ちにくいですが、夏は熱を吸収しやすいので、ジムが冷房効いている屋内なら好みで構いません。ウェアを「夏用」と「冬用」で分けて、6月初旬に切り替えるのがおすすめです。
タオル — 「2枚運用」が夏のジムの基本
ふたつ目はタオルです。冬は1枚で十分だった方も、6月以降は1枚では足りないことが多いです。夏のジムでは「2枚運用」が基本になります。
1枚目は、汗を拭く用の小〜中サイズタオル(首にかけられるスポーツタオル)。トレーニング中の汗を頻繁に拭くために、すぐ手の届く位置に置きます。2枚目は、シャワー後の体を拭く大判タオル。ジムにシャワー設備がある場合、これも必須です。
両方とも吸水性が高く速乾のマイクロファイバー製を選ぶと、洗濯後の乾燥も速くてお勧めです。コットン製の昔ながらのタオルだと、洗濯後に乾かず生乾き臭が出やすいので、夏は特にマイクロファイバーが現実的です。
制汗・においケア — 運動前後の小さなひと手間
3つ目は、制汗とにおいのケアです。夏のジムで一番気になるのは、自分の汗のにおいが他人に迷惑をかけないかどうか、というご相談を時々受けます。
運動前のひと手間として、デオドラント(無香料スティックタイプ・スプレータイプ)を脇・首筋に塗っておくと、汗のにおいの発生を抑えられます。香り付きの強いものは、汗と混ざると逆効果になることがあるので、無香料か微香タイプが現場ではお勧めです。
運動後は、シャワーで汗を流すのが理想ですが、難しい場合はボディシート(汗拭きシート)で全身を拭くだけでも、夕方までのにおいの発生は大きく抑えられます。夏のジム通いの予防的な視点は夏のトレーニング、これだけは気をつけたい5つの注意点もご参考までに。
着替え — ジム後のリズムを崩さない3つの工夫
最後に、着替えのリズムです。汗をかいた後の着替えがスムーズだと、その後の予定にストレスなく移れます。
ひとつ目は、着替えの下着とTシャツを別の袋に入れておくこと。ウェアと混ざらないように、清潔な着替えだけを別の小袋にまとめておくと、ロッカールームで迷いません。
ふたつ目は、靴下を予備で1足持参すること。意外と忘れがちですが、運動後の靴下を履き替えるだけで、足元の快適さが一気に変わります。
3つ目は、防臭袋(コンビニで売っているにおい漏れ防止袋)を活用すること。汗で濡れたウェアをそのまま鞄に入れると、においが移ります。ジッパー付きの防臭袋に入れれば、夕方まで他の荷物に影響しません。仕事帰りに通う方には特にお勧めの工夫です。
Re:Glowで6月以降にお伝えしている準備
私たちのジムでも、6月に入ると会員様には「夏セットの見直し」をお勧めしています。冬の装備のままだと、夏のジム通いがストレスになり、結果的に通う頻度が下がる方を毎年見てきたからです。
具体的には、ウェアを夏用に切り替える、タオルを2枚運用に変える、制汗ケアを取り入れる、着替え袋を整える。これだけで、6〜8月のジム通いが快適に維持されます。「装備が整っていない」という小さなストレスが、足を遠のかせる原因になることもあるので、5月末〜6月初旬の準備が大切です。
そして、夏は脱水と熱中症のリスクも上がります。ウェアや着替えの準備と合わせて、水分とミネラルの補給についても会員様にお伝えしています。装備と栄養の両面で夏を整えることが、安全に通い続ける鍵です。
- アクセス:京王井の頭線 三鷹台駅 徒歩6分
- 住所:東京都三鷹市井の頭2-11-16 ARKHOUSE井の頭101(B1F)
- アクセス:京王線 調布駅から車で約10分/バスで約15分
- 住所:東京都調布市深大寺東町2-7-2 meedo03号室
まとめ — 6月の準備が夏3ヶ月の快適さを決める
夏のジム通いは、装備の準備で快適さが大きく変わります。速乾性ウェア・2枚タオル運用・制汗ケア・着替えの工夫、この4点を6月のうちに整えておけば、7〜8月のジム通いがストレスなく続きます。「夏向けの準備や通い方を相談したい」という方は、無料カウンセリング&無料体験でお気軽にどうぞ。










