警察官・消防士・自衛官として働く方にとって、体力は「健康の話」ではなく「仕事の話」です。
採用試験や昇任試験で求められる体力試験の種目に対応しながら、配属後も現場対応に耐えられる体力を維持しつづけなければならない——この二重の要求に応えるジムの使い方は、一般的なボディメイク目的の通い方とは設計が異なります。
この記事では、体力試験・体力維持の両面でパーソナルジムを活かしたい方に向けて、ジム選びと通い方の5つの設計視点を整理します。
三鷹台・深大寺周辺に勤務する警察官・消防士の方が通いやすい立地事情も紹介します。
体力職のパーソナルジム利用が「ボディメイク目的」と異なる理由
一般的なパーソナルジムの利用目的は、ダイエット・姿勢改善・筋肉増量が多数を占めます。
体力職の方が求めるのは、これとは異なる「業務遂行に必要な体力の確保」です。
体力試験は「種目が決まっている」
警察官・消防士の採用試験や昇任時の体力試験は、測定種目と合格基準が概ね定められています。
一例として以下のような種目が設けられる場合があります(実施内容は自治体・職種によって異なります)。
| 種目 | 測定内容のポイント |
|---|---|
| 懸垂(男性) | 上肢・背部の筋力・筋持久力 |
| 腕立て伏せ | 胸・肩・三頭筋の筋持久力 |
| 反復横とび | 瞬発力・敏捷性 |
| 立ち幅とび | 下肢の爆発力 |
| 1500m走(男性)/ 1000m走(女性) | 有酸素持久力 |
| 上体起こし(シットアップ) | 腹部・体幹の筋持久力 |
これらは「ただ運動していれば対応できる」種目ではなく、それぞれに特化したトレーニング設計が効果的です。
懸垂の回数を伸ばすには引き付け動作の筋力と正しいフォームが必要で、反復横とびはステップパターンの練習と下肢の反応速度向上が求められます。
配属後も「現場体力」は維持しなければならない
試験に合格して採用・昇任した後も、体力の維持は職務上の要請となります。
警察官であれば職質・制圧場面での対応能力、消防士であれば重量ある装備を着けての長距離移動・救助活動、自衛官は野外訓練での持続的な動作能力などが挙げられます。
Re:Glowには、採用後も「体力が落ちてきた」「次の昇任試験に向けて対策したい」「職場の体力測定で結果を出したい」という理由でご相談に来る、現役の体力職クライアントがいます。
こうした方に共通するのは、「仕事で体を使っているのに、必要な種目の体力が伸びない」という訴えです。
日常の業務動作は体力消耗には繋がるものの、試験で問われる特定の筋力・持久力の向上には直結しないケースがあります。
そのため、種目を意識した構造化トレーニングが必要になってくるのです。
設計1:体力試験の種目別トレーニングに対応できるか
体力試験への対策は、「全体的に体を鍛える」よりも「各種目の動きに対応した筋力・持久力を個別に向上させる」設計が有効です。
パーソナルジムを選ぶ際は、種目別の対策が設計できるトレーナーかどうかを確認することが重要です。
懸垂・腕立て:上肢と背部の筋力を育てる
懸垂が苦手な方に多いのは、「引き付ける」動きに必要な広背筋・大円筋・二頭筋が十分に発達していないケースです。
ラットプルダウン(肩幅より広いグリップ)やアシスト懸垂から入り、段階的に自体重を引き上げられる筋力を育てていく進め方が、Re:Glowでも取り入れています。
腕立て伏せの回数を増やすには、大胸筋・肩前部・三頭筋のバランスが重要です。
1回1回のフォームを正確に維持できる筋持久力を先に作ることで、試験時の消耗が少なくなる傾向があります(個人差あり)。
反復横とび・立ち幅とび:瞬発力と敏捷性
反復横とびはスピードと足の切り返し能力が問われます。
ボックスジャンプ・ラテラルステップ・アジリティ系の動作を取り入れると、試験に近い動きを練習できます。
立ち幅とびは下肢の爆発力が基盤で、スクワット系のトレーニングで下肢筋力を底上げしながら、ジャンプ動作の練習を組み合わせる設計が効果的です。
1500m走・1000m走:有酸素持久力
走力向上はジム内のトレーニングだけで完結しませんが、パーソナルジムで心肺機能に働きかけるインターバルトレーニングや、フォームの安定に必要な体幹・臀部の強化を先に行うことで、屋外ランのパフォーマンス改善に繋がるケースがあります(個人差あり)。
試験の時期に合わせて逆算した計画を立てると、ピーキングがしやすくなります。
上体起こし:体幹の筋持久力
腹直筋だけでなく腸腰筋・股関節周辺の協働が重要な種目です。
Re:Glowでは体幹のインナーマッスルを含めた総合的な強化を設計に入れることで、上体起こしの持続回数が向上した事例があります(個人差あり)。
設計2:試験ピーキングから維持期まで、時期別のフェーズ設計
体力試験対策と現役維持では、トレーニングの目的・強度・頻度が変わります。
パーソナルジムでは時期に応じたフェーズ管理が可能で、これが自主トレや集合形式の訓練と異なる点です。
フェーズ1:試験3〜6ヶ月前(基礎筋力・持久力の構築期)
試験種目の弱点分析から入り、不足している筋力・持久力を底上げします。
この時期は高強度より正確なフォームと可動域を確保することを優先する場合が多いです。
フェーズ2:試験1〜2ヶ月前(種目特化・強度移行期)
試験種目に近い動き・負荷で練習頻度を上げ、本番を想定した条件に体を慣らします。
疲労管理も重要で、試験直前に過疲労になると結果に影響が出やすい傾向があります(個人差あり)。
フェーズ3:試験後・配属後(維持・管理期)
試験に合格した後は、職務遂行に必要な基礎体力を「落とさない」維持設計に切り替えます。
この時期は頻度を落としても、週1〜2回の適切な負荷維持が長期的な体力の底上げに繋がる傾向があります(個人差あり)。
設計3:シフト勤務との両立 — 「体力試験対応」を主軸にした通い方
体力職の多くは、警察官であれば2日勤務・2日休日の「2オン2オフ」や、消防士であれば「24時間勤務・48時間休」など、規則正しいとも不規則ともいえる独自のシフトを持っています。
この勤務パターンは、一般的な「シフトワーカー」記事で扱う看護師・介護士の不規則勤務とは異なり、「休日が集中して発生し、その後まとめてトレーニングできる日が来る」という特徴があります。
体力職シフトでのパーソナルジム活用パターン
消防士(24時間オン・48時間オフ)の場合:- 明け後の当日(仮眠後): 軽〜中強度のセッションが入れやすい
- 2日目の休日: 本格的な筋力・持久力トレーニングに最適
- 翌当番前日: 高強度は避け、コンディショニング中心で翌日に備える
- オフ初日: 疲労回復を優先し、軽度なセッションかストレッチ重視
- オフ2日目: 体力が回復した状態でのトレーニングに最適
- オン前日: 高強度を避けて次のオンに体力を残す設計
体力試験対策を主軸にするなら、試験に向けた逆算スケジュールと、シフトカレンダーを組み合わせてトレーニング計画を立てることが現実的です。
Re:Glowでは体力職のシフトパターンに合わせた予約調整が可能です。
「週1回」にこだわらないでいい理由
体力職クライアントから「週1回通うことに意義があるのか」という質問をよくいただきます。
試験対策目的であれば、頻度より試験日までの積み上げ量の方が重要です。
シフトの都合で月2〜3回しか通えない月があっても、セッションの内容の質を確保し、試験まで継続できるかどうかの方が、結果への影響が大きい傾向があります(個人差あり)。
設計4:三鷹台・深大寺エリアの立地と通勤動線
三鷹台・深大寺周辺には、警視庁・東京消防庁の複数の署・出張所が存在します。
Re:Glowの三鷹台店・深大寺店は、このエリアに勤務する方の通勤動線や勤務終了後の立ち寄り動線の中に位置する傾向があります。
- 三鷹台店: 京王井の頭線・三鷹台駅から徒歩圏内。三鷹・吉祥寺方面の勤務者が帰宅動線で利用しやすいエリア。
- 深大寺店: 京王線・調布駅から深大寺方面。調布・府中・狛江エリアの勤務者が利用しやすい立地。
勤務明けに立ち寄る際、着替えや荷物の持参を最小化したい場合は「手ぶらOK」「シャワー完備」かどうかも選択肢のひとつになります。
Re:Glowの両店舗の設備詳細は店舗案内ページでご確認いただけます。
仮眠・休息後の立ち寄りも想定した時間帯
24時間勤務後に休息をはさんで翌昼にジムへ——という動線は、消防士クライアントの中でも実際に多いパターンです。
Re:Glowでは朝・昼・夜の幅広い時間帯でセッションに対応しており、当番明けの昼間帯でのセッション予約も対応しています。
料金プランや利用可能な時間帯はプランページでご確認いただけます。
設計5:Re:Glowの現場視点 — 体力職クライアントへの対応
Re:Glowに通う体力職クライアントの多くは、ジム未経験またはブランクがある状態から相談を開始します。
「職場で体力測定があって、結果が思わしくなかった」「試験まであと半年、何から始めていいか分からない」という声をいただくことがあります。
現場視点1:「職場での動作」と「試験種目の動き」を切り分けて設計
日常業務の身体動作(立ち仕事・装備の着脱・階段昇降など)は、体を使っているという実感をもたらします。
しかしこれらは試験で計測される懸垂・腕立て・走力のトレーニング刺激とは別物です。
Re:Glowでは、クライアントの職場での動き量と質を聞き取ったうえで、試験に足りていない要素を特定してからトレーニング設計に入るアプローチを取っています。
現場視点2:疲労がベースにある状態からのスタートが多い
体力職は採用後も体力的な負荷がかかる仕事です。
「疲れているのにトレーニングしていいのか」という問いに対して、Re:Glowでは疲労レベルをセッション前に確認し、その日の状態に合わせた強度・種目に調整する進め方を行っています。
高強度を無理に入れることより、継続できる負荷で積み上げ続けることを優先しています。
現場視点3:体力維持を「習慣設計」として組み込む
試験が終わったあとも、体力職は「現場対応能力の維持」という継続課題があります。
Re:Glowのクライアントの中には、試験対策をきっかけにパーソナルジムを始め、試験後も月1〜2回のペースで体力管理の習慣として継続している方もいます。
特定の種目への準備から、長期的な職業生命を支える体作りへ——という転換ができるのが、パーソナルジムの強みのひとつです。
三鷹台店・深大寺店のセッション環境
- アクセス:京王井の頭線 三鷹台駅 徒歩6分
- 住所:東京都三鷹市井の頭2-11-16 ARKHOUSE井の頭101(B1F)
- アクセス:京王線 調布駅から車で約10分/バスで約15分
- 住所:東京都調布市深大寺東町2-7-2 meedo03号室
まとめ — 体力試験と現役維持を両立する5つの設計
警察官・消防士・自衛官などの体力職にとって、パーソナルジムは「見た目を変える場所」ではなく「業務遂行に必要な体力を確保・維持する設計の場」として機能します。
| 設計視点 | ポイント |
|---|---|
| 体力試験の種目対応 | 懸垂・腕立て・反復横とび・走力など、種目特化で設計できるか |
| 時期別フェーズ管理 | 試験6ヶ月前〜当日〜合格後の維持期まで逆算設計 |
| シフト勤務との両立 | 2オン2オフ・24h勤務など体力職シフトに合わせた予約設計 |
| 立地・動線 | 三鷹台・深大寺エリアの勤務者が通いやすいか |
| 疲労と強度の管理 | 業務疲労が蓄積した状態でも継続できる負荷設計 |
体力職の方が「どのジムに行けばいいか分からない」という状態から始める場合、まずは無料カウンセリングで現在の体力水準・試験の時期・シフトパターンを共有することが最初の一歩になります。
Re:Glowでは個室のセッション環境のもと、同僚に見られることなく現状を整理することができます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 採用試験前に何ヶ月から通えば間に合いますか?
試験種目の現在の実力と試験日までの期間によって異なりますが、Re:Glowでは最低でも3〜4ヶ月前からの開始をご相談いただくケースが多い傾向があります。
種目の弱点分析から入るため、試験前6ヶ月の余裕があるとフェーズを丁寧に設計できます(個人差あり)。
まずは無料カウンセリングでご自身の現状とスケジュールを共有していただくと、具体的な計画を一緒に立てられます。
Q2. 消防士・警察官のシフトに合わせて予約は取れますか?
Re:Glowでは24時間当番明けの昼間帯や、2オフ中の希望日時での予約に対応しています。
シフト確定後に予約を入れる「後入れ予約」の使い方も可能です。
空き状況と対応時間帯はお問い合わせまたは無料カウンセリングでご確認いただけます。
Q3. 体力試験に特化したプログラムはありますか?
固定のプログラムはありませんが、体力試験の種目・試験日・現在の体力水準をカウンセリングで確認し、個別に設計するアプローチを取っています。
「懸垂が〇回以上できるようにしたい」「反復横とびのスコアを上げたい」という具体的な目標からでも対応できます。
Q4. 「職場で体を動かしているから大丈夫」と思っていましたが?
Re:Glowでも同様の話をよく伺います。
業務動作は体力の消耗には繋がりますが、試験で計測される筋力・持久力の向上刺激とは別物である場合があります。
「動いているのに体力測定の数値が上がらない」という方には、試験種目に特化したトレーニング設計が役立つ傾向があります(個人差あり)。
あなたの状況に合わせた次の一歩








