パーソナルトレーニングの効果

40代女性が体力をつける方法|パーソナルジムで無理なく始める5ステップ

「以前より疲れやすい」「階段で息が上がる」「家事の後にぐったりする」——40代からこうした変化を感じる女性は多くいらっしゃいます。結論から言えば、40代女性の体力低下は適切な運動で回復が期待できます。ポイントは筋肉量の維持と有酸素能力の両方にアプローチすることと、自分の生活リズムで続けられる仕組みを持つこと。この記事では、体力が落ちる原因と、パーソナルジムで無理なく取り戻す5ステップを、延べ3,000件以上のセッション実績を持つRe:Glowの現場から解説します。

【結論】40代女性の体力低下は運動で回復が期待できる

Re:Glow パーソナルジム

40代以降の体力低下は「老化だから仕方ない」と捉えられがちですが、実際は使わないことによる機能低下が大きく、運動習慣で改善が見込めます。

取り組むべき3つの柱はシンプルです。

  • 筋力トレーニング: 下半身・体幹を中心に週1〜2回
  • 有酸素運動: 日常の歩行+週に1〜2回の軽いエクササイズ
  • 生活の基本整備: 睡眠・食事のタンパク質確保

厚生労働省も「健康づくりのための身体活動・運動ガイド」で、中年期の身体活動は生活習慣病・筋骨格系の不調を減らすことに効果があると示しています(参考: 厚生労働省 身体活動ガイド)。40代からのスタートでも改善は期待できます。

保戸塚 康裕
監修者 Re:Glow代表 保戸塚 康裕

NSCA認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)。大手パーソナルジム勤務を経て独立し、Re:Glow パーソナルジムを設立。延べ3,000件以上のセッション実績を持ち、初心者から競技者まで幅広い層の指導を行う。

本記事は一般的な情報提供を目的としており、医療上の助言を意図するものではありません。持病・体調不良のある方は医師にご相談ください。

【原因】40代で体力が落ちる主な理由

Re:Glow パーソナルジム

40代女性の体力低下は、複数の要因が重なって起こります。

要因1: 筋肉量の自然減少

加齢にともない筋肉量は少しずつ減少する傾向があります。特に30代後半から40代にかけて、下半身の筋肉量が落ちやすくなります。筋肉は基礎代謝の維持だけでなく、姿勢・歩行・疲労回復にも関わるため、減ると「疲れやすい」感覚につながります。

要因2: 運動機会の減少

家事・育児・仕事に追われ、意識して体を動かす時間が取りにくい時期です。通勤距離が短い、テレワークで歩数が減ったといった変化も、体力低下を加速させます。

要因3: ホルモンバランスの変化

40代は女性ホルモン(エストロゲン)が緩やかに減少し始める時期です。ホルモン変化は睡眠の質、筋肉の回復速度、脂肪のつき方にも影響します。「前と同じことをしているのに体が変わった」と感じる背景のひとつです。

要因4: 睡眠の質の低下

育児・仕事・家事のストレスや、生活リズムの乱れで睡眠が浅くなりやすい時期です。睡眠不足は翌日のパフォーマンス低下に直結し、体力回復の妨げになります。

上記はいずれも「対処できる」要因です。運動・食事・睡眠のうち、まず始めやすいところから整えていく発想が続けるコツです。

【対策1】体力をつけるための運動の基礎

Re:Glow パーソナルジム

体力づくりの運動は「筋力×持久力×柔軟性」の3つをバランスよく取り入れるのが基本です。

筋力トレーニングは下半身・体幹から

体力の土台は大きな筋肉です。スクワット、ヒップヒンジ動作、コアのエクササイズから始めると、少ない時間で効率よく体力の底上げができます。重い重量より「正しいフォームで10〜15回×2〜3セット」を目安にしましょう。NSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)のガイドラインでも、運動初心者や中年期のトレーニングでは高強度より動作精度と継続性を優先すべきとされています(参考: NSCA Japan)。

有酸素運動は「息が弾むが会話できる」強度

ウォーキング・軽いジョギング・エアロバイクなどが定番です。心拍数の目安は「息が弾むけれど会話はできる」程度(運動初心者の場合、最大心拍数の50〜65%が目安。厚生労働省「健康づくりのための身体活動基準2013」でも中強度の運動が中年期の健康維持に推奨されています)。いきなり長時間を目指さず、1回20〜30分から始めるのがおすすめです。

ストレッチは毎日少しずつ

関節の可動域が狭くなると日常動作が疲れやすくなります。お風呂上がりや寝る前に5〜10分のストレッチを取り入れるだけでも、体の楽さが変わります。

次の一歩

自分の体力レベルが分からない方は、無料カウンセリング&無料体験(約60分・無料)で体力チェックを受けられます。

【対策2】パーソナルジムで体力を安全に戻す5ステップ

Re:Glow パーソナルジム

パーソナルジムは「一人では続かない」「何から始めればいいか分からない」という40代女性と特に相性が良いサービスです。安全に体力を戻すための5ステップを紹介します。

ステップ1: カウンセリングで現状を確認

初回は体力レベル・姿勢・生活リズム・目標をトレーナーと整理します。無理のないスタート地点を決めるのが目的です。

ステップ2: ストレッチと軽い自重運動で体を慣らす

最初の2〜4週間は、重い負荷を使わずに「正しい動作」を身につける時期です。スクワットもまずは自体重から、呼吸を整えながら丁寧に行います。

ステップ3: 下半身・体幹の筋力を少しずつ強化

体が動きに慣れてきたら、軽いダンベルやバンドを使って負荷を調整します。筋力がつくと日常の疲れ方が変わり、続けるモチベーションになります。

ステップ4: 有酸素トレーニングを追加

筋トレだけでは心肺機能が上がりにくいため、エアロバイクや軽いインターバルを週1〜2回追加します。体力の伸びを体感しやすくなる時期です。

ステップ5: 生活習慣との結びつけ

食事のタンパク質確保、睡眠時間、日常の歩数などをトレーナーと一緒に振り返ります。運動単体ではなく、生活全体で体力を支える発想に切り替えていきます。

運動初心者向けのメニューについてはパーソナルジムの初心者向けメニューもあわせてご参照ください。40代女性の変化全般については40代女性がパーソナルジムで得られる効果で詳しく解説しています。

次の一歩

通い方のイメージはプラン・料金ページで確認できます。週1回から始める方が多いです。

Re:Glowの現場から見た40代女性クライアントの実際

Re:Glow パーソナルジム

Re:Glowで40代女性クライアントを担当してきた中で、よく見られる傾向を2つ紹介します。

現場知見1: 「疲れにくくなった」と最初に気づく

40代女性クライアントのうち、通い始めて2〜3か月で最も多く聞く変化は「疲れにくくなった」という声です。Re:Glowでの40代女性クライアント約25名(対象: 2024年10月〜2026年3月に入会し、3か月以上継続した40代女性、除外: 怪我・体調不良で中断した方、算出: 3か月時点のヒアリングで疲労感の変化を選択肢から複数選択してもらい「疲労感の軽減」を選んだ割合)のうち、約7割が疲労感の変化を最初に実感していました。見た目の変化より先に、日常動作の楽さが変わる傾向があります(サンプル規模が小さいため参考傾向として)。

現場知見2: 「週1回が現実的」という声が多い

40代は家族・仕事・自分の時間のバランスが取りにくい世代です。最初から週2回を目標に掲げて失敗するより、週1回を3か月続けたほうが習慣化しやすいケースが目立ちます。

具体事例(40代後半のデスクワーク女性・お子様2人・通勤片道40分): 最初は「週2回通えるはず」と意気込んで入会されましたが、2週目で2回連続のキャンセル。相談のうえ「週1回+自宅5分ストレッチ」に切り替えたところ、3か月間一度もキャンセルせず継続。階段が楽になったと実感され、その後4か月目から週2回に自然に増えていきました。目標は「続いてから上げる」のが現実的です。

週1回の効果についてはパーソナルジムは週1回でも効果がある?で詳しく解説しています。運動が苦手な方に向けたアプローチは運動嫌いでもパーソナルジムなら続けられる?もご参考ください。

40代女性の体力づくりに関するよくある質問

Re:Glow パーソナルジム

Q. 運動経験がまったくなくても大丈夫ですか?

40代で初めて運動を始める方は珍しくありません。Re:Glowの40代女性クライアント(2025年度の新規カウンセリング集計、n=約25名)のうち、約6割が「運動経験はほぼゼロ」と回答しています。自体重の軽い動きから始め、フォームが身についてから負荷を上げていくため、体力に自信がない方でも取り組みやすい進め方です(Re:Glowでは初回3回は負荷より動作精度を優先する運用方針)。

Q. どれくらいで体力の変化を感じますか?

個人差はありますが、週1回ペースで2〜3か月続けると「階段が楽になった」「寝つきが良くなった」など日常動作で変化を感じる方が多い傾向です。見た目や体重の変化はそのあと(3〜6か月目)に出てくるケースが一般的です。

Q. 膝や腰に不安があっても通えますか?

持病・関節痛がある方は、必ず事前に医師の運動許可を確認してからご相談ください。Re:Glowでは医師の許可が出た範囲で、痛みを避けたプログラムを組んでいます。膝・腰の負担を抑えた種目から始められます。

Q. 食事指導も必要ですか?

体力づくりが目的なら、まずはタンパク質を毎食意識することから始めるのがおすすめです。厳しい食事制限は必要ありません。食事指導のある/なしで迷う方は、生活リズムに合わせて選ぶのが続けやすい基準です。

まとめ — 40代からの体力づくりは「小さく始めて続ける」

Re:Glow パーソナルジム

40代女性の体力づくりポイントを整理します。

  • 原因: 筋肉量の自然減少・運動機会の減少・ホルモン変化・睡眠の質低下
  • 運動の3本柱: 筋力トレーニング・有酸素運動・ストレッチ
  • 進め方: カウンセリング→軽い運動→筋力強化→有酸素→生活習慣と結びつける
  • 続けるコツ: 週1回から無理なく始める、完璧を目指さない

自分のスタートに合う始め方(早見表)

状況おすすめの始め方最初の目標
運動経験ゼロパーソナルジム週1回+自宅ストレッチ3か月継続
時間がとれないパーソナルジム隔週+日常の歩数アップ歩数1日6,000歩
体力にまだ余裕ありパーソナルジム週2回+軽い有酸素半年で体力指標向上
体調に不安あり医師確認後にカウンセリング相談医師の許可内で安全に進める

体力は「貯金」のように積み重ねた分だけ変わる傾向があります。一気に頑張りすぎず、小さく始めて続けることが、将来の健康維持につながりやすくなります(個人差があります)。Re:Glowでは無料カウンセリング&無料体験(約60分・無料)で、自分に合ったペースをトレーナーと一緒に決められます。

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