高校生のパーソナルジム入門|保護者の同意・費用・成長期の筋トレと部活との両立をトレーナーが解説
パーソナルジムの選び方

高校生のパーソナルジム入門|保護者の同意・費用・成長期の筋トレと部活との両立をトレーナーが解説

「部活で当たり負けしない体にしたい」「体型を変えたいけれど、自己流の筋トレは不安」「運動が苦手なまま大人になりたくない」— 高校生の方がパーソナルジムを調べ始めるきっかけはさまざまです。

一方で、保護者の方からは「成長期に筋トレをさせて大丈夫か」「高校生にその費用をかける価値があるのか」というご相談をいただきます。

この記事では、年齢制限の一般論ではなく、高校生が実際に通い始めるまでの判断と手続きに絞って、本人と保護者の両方が納得して決めるための材料を整理します。

結論 — 高校生もパーソナルジムに通える。決め手は「保護者と一緒に決める」と「目的を1つに絞る」

高校生でもパーソナルジムに通うことはできます。

入会できる年齢や条件は施設ごとに異なるので、各施設の規約で確認が必要です。

Re:Glowにも高校生の方が通われており、18歳未満の方の入会には保護者の同意が必要なので、本人だけで決めることはできません。

通い始めてから「思っていたのと違った」とならないために、決め手になるのは次の2つです。

  • 保護者と一緒に決める: 同意・支払い・契約内容の確認は保護者の役割です。本人の希望を聞いたうえで、家庭として続けられるかを一緒に判断します
  • 目的を1つに絞る: 「部活で結果を出したい」「体型を変えたい」「運動の苦手意識をなくしたい」のどれを一番にするかで、通う頻度もメニューも変わります

何歳から通えるかは施設ごとに異なります。

ジムの種類ごとの年齢の考え方はジムは何歳から通える?年代別の目安で整理しているので、この記事では高校生が通い始めるまでの具体的な判断に集中します。

保戸塚 康裕
監修者 Re:Glow代表 保戸塚 康裕

NSCA認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)。大手パーソナルジム勤務を経て独立し、Re:Glow パーソナルジムを設立。延べ3,000件以上のセッション実績を持ち、初心者から競技者まで幅広い層の指導を行う。

本記事は一般的な情報提供を目的としており、医療上の助言を意図するものではありません。

高校生が最初に気になる3つの不安 — 身長・時間・大人ばかりの空間

トレーナーが高校生に自重スクワットのフォームを指導するイメージ

高校生の方やご家族が最初に気にされやすいのは、次の3つの不安です。

順番に答えていきます。

成長期に筋トレをすると身長が止まる?

「筋トレをすると背が伸びなくなる」という話を耳にして、ためらう方は多くいます。

先に答えをお伝えすると、以下の公的な資料で避けるべきとされているのは、筋力トレーニングそのものではなく「過度な運動」や「無理な減量」です。

日本スポーツ協会の発育期のスポーツ活動ガイドでは、筋力・パワートレーニングを年齢段階ごとに整理しています。

7〜11歳はフォームづくり、12〜14歳は軽度から中程度の負荷で段階的に、15歳以降は高めるべき能力に応じた強度設定で高負荷のトレーニングを開始する、という流れです。

同じガイドは、同じ学年でも発育発達の個人差は大きいこと、健全な発育には適度な運動と十分な栄養・睡眠が必要なことも示しています。

スポーツ庁のWeb広報マガジンでも、成長期の身長の伸びに関わる条件として「適度な運動」「充分な食事」「質の良い睡眠」が挙げられ、過度な運動は避けるよう紹介されています。

海外でも、全米ストレングス&コンディショニング協会(NSCA)の青少年のレジスタンストレーニングに関する公式声明で、年齢に合ったプログラムを適切な指導のもとで行えば、筋力トレーニングは子どもや青少年にも有益になりうるとされています。

つまり、高校生の年代は筋力トレーニングを避ける時期ではなく、発育の段階に合わせて負荷を決めるべき時期です。

現場で気をつけたいのは、フォームが崩れたままの高重量、部活の練習量に上乗せした疲労の蓄積、無理な食事制限の3つです。

適切な指導のもとでフォームを固め、年齢段階に沿って負荷を少しずつ上げていくのが基本の考え方です。

ただし、痛みや通院中のケガがある場合は、先に医療機関に相談するのがおすすめです。

部活と勉強で、通う時間があるのか

Re:Glowのサブスクプランは、セッション自体が1回40分です。

通える時間帯は店舗の営業時間と予約の空き状況によるので、部活のない日の放課後や休日に予約できるかを、体験の際に確認しておくと安心です。

頻度は、部活をしている高校生なら週1回を目安に考えるのが現実的です。

筋力トレーニングのあとは体を回復させる時間が必要なので、部活の練習がある週に回数を増やすと回復が追いつかなくなりがちです。

部活のオフ日に合わせて固定の曜日を決めておくと、テスト前でも予定を組み直しやすくなります。

大人ばかりの空間に気後れしそう

大型のフィットネスジムで、周りが大人ばかりだと入りにくい、という声はよく聞きます。

Re:Glowは完全個室のパーソナルジムなので、トレーニング中に他の利用者の目を気にする必要はありません。

担当トレーナーと1対1で進むので、分からないことをその場で聞き返せます。

なお、Re:Glowのトレーナーは男性のみです。

女子高校生の方やその保護者の方で気になる点があれば、予約の前に問い合わせで確認しておくと安心です。

保護者と一緒に決めること — 同意・費用・入会手続きの流れ

母親と高校生の娘がトレーナーからカウンセリングを受けるイメージ

高校生のパーソナルジム選びで一番大事なのは、本人任せにしないことです。

契約と支払いは保護者の役割になるため、最初の段階から一緒に進めると後で食い違いが起きにくくなります。

Re:Glowで18歳未満の方が入会するときの手続き

Re:Glowでは、18歳未満の方のご入会には保護者の同意が必要です。

入会手続きのページは、保護者と一緒に開いていただく形をとっています。

そのうえで、次の3点は保護者ご本人にお願いしています。

  • 利用規約・プラン内容の確認
  • 入会申込書の「保護者様ご署名」欄への記入
  • お支払いカード(保護者名義)の登録

あわせて、18歳未満の方は入会申込書の緊急連絡先のご記入が必須です。

手続きの流れは、無料カウンセリング&無料体験(約90分・無料)で本人の目的と体の状態を確認したあと、入会を決めた場合に上記の手続きへ進む、という順番です。

体験当日に入会を決める必要はないので、帰宅後に家族で話し合ってから決めていただけます。

ご不明な点は、保護者から直接お問い合わせいただいても構いません。

費用の目安 — 高校生の家庭にとって現実的な通い方

Re:Glowの料金(税込)は次のとおりです。

プラン月額1回あたり
サブスクプラン 月4回(40分/回)¥30,000¥7,500
サブスクプラン 月6回(40分/回)¥43,500¥7,250
サブスクプラン 月8回(40分/回)¥56,000¥7,000

入会時には別途、入会金¥22,000(税込)がかかります。

Re:Glowには学生向けの割引プランはありません。

部活をしている高校生の場合、上で触れた頻度の考え方から、月4回(週1回ペース)を基準に考えるのが現実的です。

その他のプランや最新の料金は料金プランにまとめています。

本人任せにしない決め方 — 保護者が確認しておきたいこと

保護者の方には、入会前に次の点を本人と一緒に確認しておくことをおすすめします。

  • 目的を本人の言葉で言えるか: 「なんとなく強くなりたい」ではなく、「部活で◯◯できるようになりたい」「夏までに体型を変えたい」のように一文で言えるかを確認します
  • 部活の予定と重ならないか: 練習日・大会・合宿の時期を並べて、通える曜日を先に決めます
  • 痛みやケガがないか: 通院中のケガや、練習中に続いている痛みがあれば、先に医療機関で相談しておきます
  • 月額を何か月続けられるか: 体の変化が出るまでの期間には個人差があるため、続けられる期間を家計の中で決めておきます
  • やめるときの条件: 解約や休会の条件は、入会前に利用規約で確認しておきます

5つすべてが揃ってから始める必要はありません。

ただ、1と2が曖昧なままだと、通い始めても予定が合わずに回数を消化できなくなる傾向があります。

次の一歩

本人の目的がまだ言葉にならない段階でも、無料カウンセリング&無料体験(約90分・無料)で一緒に整理できます。

目的別の通い方 — 部活・体型・運動の苦手意識

学校帰りの高校生が住宅街を歩く後ろ姿のイメージ

目的によって、通う頻度と最初に取り組む内容が変わります。

3つの代表的なパターンを目安として整理します。

目的頻度の目安プランの目安最初に重視すること
部活のパフォーマンス週1回月4回競技で使う動きの土台(しゃがむ・踏ん張る・体幹)
体型・ダイエット週1〜2回月4回〜月6回フォームの習得と、食事を減らしすぎない習慣
運動が苦手を克服週1回月4回自重中心で「できた」を積み重ねる

部活のパフォーマンスを上げたい

部活をしている高校生の場合、パーソナルジムの役割は部活の練習を増やすことではなく、練習で使う体の土台を整えることです。

しゃがむ、踏ん張る、体を安定させるといった基本の動きを、部活とは別の時間で丁寧に確認していきます。

大会や合宿が続く時期は、回数や負荷を落とすのが一般的です。

部活の顧問やコーチから筋力トレーニングの指示が出ている場合は、その内容をトレーナーに共有すると、メニューの重複を避けられます。

部活を引退したあとの体づくりについては、部活引退後のパーソナルジム活用法でまとめています。

体型を変えたい・ダイエットしたい

体型を変えたい高校生にとって一番避けたいのは、食事を大きく減らす自己流のダイエットです。

前述の発育期のスポーツ活動ガイドでも、10代は体が形成される大切な時期で、男女を問わず無理な減量は禁物とされています。

そのため、この年代のボディメイクは「食べる量を減らす」より「3食をしっかりとりながら、筋力トレーニングで体の使い方を変える」方向で考えるのが基本です。

プロテインやサプリメントは、食事で足りない分を補う位置づけです。

クレアチンのような筋トレ向けのサプリメントを検討する場合は、自己判断で始めず、保護者と一緒に医療機関へ相談してから決めるのがおすすめです(成分の基礎はクレアチンの効果と安全性の基礎ガイドで解説しています)。

運動が苦手を克服したい

体育の授業や運動部に苦手意識がある高校生は、周りと比べられない環境で始めるのが続けやすい方法です。

最初は自重のスクワットや体幹トレーニングなど、道具を使わない種目から入り、「できた」を少しずつ積み重ねていきます。

運動が苦手な方がパーソナルジムを選ぶときの考え方は、運動が苦手でも通えるパーソナルジムとはで詳しく解説しています。

パーソナルジムが向かないケースも正直に

トレーナーと高校生がタブレットでトレーニング内容を振り返るイメージ

パーソナルジムは、高校生にとって費用の小さい選択肢ではありません。

次のようなケースでは、別の方法のほうが合っていることがあります。

部活で筋力トレーニングの指導を受けられている

部活に専門のトレーナーがいて、筋力トレーニングのメニューが組まれている場合は、そちらを優先するのが基本です。

同じ週に別のメニューを重ねると、疲労が抜けにくくなります。

それでも個別に見てほしい部分がある場合は、フォームの確認など目的を絞って相談すると重複を避けられます。

本人より保護者の希望が先に立っている

「親が勧めたから」だけで始めると、本人の予定が詰まった時期に通わなくなる傾向があります。

本人がまだ乗り気でない段階なら、まず無料体験だけを受けて、続けたいかを本人が判断するほうが後悔が少なくなります。

費用をかけずに始めたい

学校のトレーニング室や、自治体の体育館にあるトレーニング室で十分なケースもあります。

自治体の施設は年齢の条件や利用時の講習が決まっていることが多いので、事前に確認が必要です。

パーソナルジムは、自己流でフォームに不安がある、目的に合うメニューが分からない、という場合に選ぶ価値が出てきます。

痛みやケガが続いている

練習中に続いている痛みや、通院中のケガがある場合は、先に医療機関で相談してください。

トレーニングで改善を目指す前に、原因をはっきりさせておくことが大切です。

次の一歩

家計の中で続けられる通い方を検討するときは、料金プランで回数と月額を並べて比べるのがおすすめです。

Re:Glowの現場視点 — 高校生の方とのセッションで大事にしていること

ゴムバンドを使って軽い体幹トレーニングを行うイメージ

Re:Glowでは、高校生の方とのセッションで次のことを大切にしています。

部活の練習量と痛みの有無を、負荷を決める前に聞く

高校生の方の体の状態は、その週の部活の練習量で大きく変わります。

そのためRe:Glowでは、セッションの最初に「今週の練習はどのくらいだったか」「どこか痛いところはないか」を確認してから、その日の負荷を決めることを大切にしています。

試合の直後や練習が続いた週は、脚を追い込む種目を減らし、体幹や股関節の動きを整える種目を中心に切り替えることもあります。

最初のカウンセリングでは、競技の種目やポジション、週の練習日程も伺い、どの動きの土台を優先するかを決めていきます。

重さより、フォームを優先する

高校生の年代は、数字が伸びることが楽しく、重さを追いかけたくなる時期です。

Re:Glowでは、扱う重さよりも正しいフォームで動けているかを優先しています。

最初は自重やゴムバンドで、しゃがむ・股関節から体を折りたたむ・押す・引くといった基本の動きを確認します。

そのうえで、フォームが安定した種目から段階的に負荷を上げていく順番です。

部活の動きで「踏ん張りやすくなった」「姿勢が崩れにくくなった」という感覚の変化を、数字と同じくらい大事な手がかりにしています。

テスト期間や大会前は、回数を無理に消化しない

定期テストや大会の前は、勉強や練習を優先するのが自然です。

Re:Glowのサブスクプランは未消化分を繰り越せるため(条件は料金プランで確認できます)、その時期は無理に予約を詰めず、落ち着いてから再開していただいています。

続けることを目標にするなら、忙しい時期に休める余白を最初から持っておくことが大切です。

三鷹台店・深大寺店のセッション環境

Re:Glowは三鷹台店と深大寺店の2店舗で、どちらも完全個室のパーソナルジムです。

三鷹・杉並・調布周辺から学校帰りや休日に通えるかどうかは、店舗情報で確認できます。

よくある質問

Q. 中学生でもパーソナルジムに通えますか?

中学生を受け入れるかどうかは、施設ごとに判断が分かれます。

中学生の方の受け入れについては、保護者から直接お問い合わせください。

Q. 本人より先に、保護者だけで話を聞くことはできますか?

できます。

ご不明な点は、保護者から直接お問い合わせいただいても構いません。

料金や手続きを保護者が先に把握しておくと、本人と話し合うときの材料になります。

Q. 週1回だけでも効果はありますか?

週1回でも、フォームを継続して確認できることには意味があります。

変化を感じるまでの期間には個人差があります。

頻度の考え方はパーソナルジムは週1回で効果ある?で詳しく解説しています。

Q. 高校3年生で部活を引退したあとに始めても遅くありませんか?

遅くありません。

引退後は練習量が急に減るため、体型や体力の変化に戸惑う方が多い時期です。

受験勉強との兼ね合いを見ながら、無理のない回数で始めるのがおすすめです。

まとめ

高校生のパーソナルジム選びは、本人の希望だけでなく、保護者と一緒に「目的」と「続け方」を決めることが出発点です。

  • 成長期の筋トレ: 高校生の年代は、発育の段階に合わせて負荷を決めれば取り組める時期とされています。問題になりやすいのは崩れたフォームの高重量と無理な減量です
  • 部活・勉強との両立: 1回40分・週1回を基準に考えます
  • 保護者の役割: 18歳未満の入会には、規約とプラン内容の確認・申込書への署名・保護者名義のカード登録が必要です
  • 向かないケース: 部活で指導を受けられている、本人が乗り気でない、費用をかけずに始めたい場合は、別の選択肢も検討します

本人と保護者のどちらが先でも、無料カウンセリング&無料体験(約90分・無料)で目的の整理からご相談いただけます。

関連記事

全国どこからでも、オンラインで。

Re:Glowのダイエットコーチングはオンライン完結。専属トレーナーが食事と運動を毎日伴走します。まずはLINEで無料相談から。

オンラインダイエットコーチングを見る

三鷹台・深大寺にお越しになれる方へ

店舗に通える範囲にお住まいなら、各店のLINEから直接ご相談いただけます。
プランのことも店舗の雰囲気のこともどうぞ。

三鷹台店のLINEで相談 深大寺店のLINEで相談

自己流の限界は、フォームで超える。

NSCA国際資格トレーナーがマンツーマンで、あなたの目標重量まで最短ルートを設計します。

  • 体験無料・約90分
  • 手ぶらOK
  • 当日予約OK
  • 無理な勧誘なし

Googleクチコミ ★5.0(43件・2026年8月時点)

無料体験に申し込む お問い合わせ

当日予約OK|9:00〜23:00営業