パーソナルトレーニングの効果

更年期ダイエットがうまくいかない3つの原因と、パーソナルジムで立て直す方法

「これまでと同じ食事量なのに体重が増えた」「ウォーキングを続けても体脂肪が落ちない」「短期集中ダイエットをしたら逆にリバウンドした」——40代後半から50代の女性から、Re:Glowでよくお聞きする相談です。

更年期のダイエットは、20〜30代の時のように「食事を減らす+有酸素運動を増やす」で簡単に結果が出る時期ではなくなります。

女性ホルモン(エストロゲン)の変化、筋肉量の自然減、睡眠の質の変化が重なり、同じ頑張りでは同じ結果が出にくい のがこの時期の特徴です(個人差があります)。

この記事では、更年期でダイエットがうまくいかない3つの原因、失敗しやすいアプローチ、そしてパーソナルジムで現実的に立て直すための具体策を、現場トレーナーの視点で整理します。

この記事で分かること
  • 更年期に痩せにくくなる3つの生理学的要因
  • よくある「更年期ダイエット失敗」3パターン
  • パーソナルジムで立て直す現実的な5つの戦略
  • 食事・睡眠・ストレスの生活習慣アプローチ
  • Re:Glow現場で見られる更年期女性のダイエット事例

既に「更年期の運動全般」を把握したい方は「更年期の運動にパーソナルジムが向いている理由|体の変化に合わせたトレーニング」も参考になります。

本記事は ダイエット(体重・体脂肪管理) に振り切った構成です。

保戸塚 康裕
監修者 Re:Glow代表 保戸塚 康裕

NSCA認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)。大手パーソナルジム勤務を経て独立し、Re:Glow パーソナルジムを設立。延べ3,000件以上のセッション実績(2024年10月の開業以降、Re:Glow集計のパーソナルトレーニング実施回数)を持ち、初心者から競技者まで幅広い層の指導を行う。

本記事は一般的な情報提供を目的としており、医療上の助言を意図するものではありません。体調・持病により不安がある方は医療機関にご相談ください。
執筆・編集体制: Re:Glow編集部(執筆: Re:Glow編集部ライター/編集責任: Re:Glow代表 保戸塚 康裕/医学的整合性確認: 代表トレーナー)。公的資料は一次情報を参照し、数値の出典を本文内に明記しています。

結論|更年期ダイエットは「代謝維持 × ホルモン配慮 × 生活習慣」の3軸で設計する

Re:Glow パーソナルジム 姿勢改善トレーニング

結論から言えば、更年期ダイエットで結果が出にくいのは意志の問題ではなく、設計がこの時期の体に合っていないケースが多く見られます(個人差があります)。

40代後半〜50代の体に合う設計は、以下の3軸に集約しやすい傾向があります。

  • 代謝維持:筋肉量を維持・微増させ、基礎代謝の低下を最小化する
  • ホルモン配慮:エストロゲン減少による内臓脂肪蓄積傾向を前提に、有酸素運動一辺倒にしない
  • 生活習慣:睡眠・ストレス・食事のたんぱく質量を同時に調整する

厚生労働省が2024年1月に公表した「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」でも、生活習慣病予防には「息が弾み汗をかく程度の運動を週60分以上」に加え、筋力トレーニングを週2〜3日 行うことが推奨されています(出典:厚生労働省 2024年)。

更年期世代のダイエットは、この指針を現実の生活に落とし込むほど成果に近づきやすい傾向があります。

「更年期でダイエットがうまくいかない」主な構造:
うまくいかないアプローチ体で起きていること現場で見られる結果
食事量を大幅カット筋肉量がさらに減り、基礎代謝がさらに低下一時的に体重は落ちるが、戻った時に以前より増えやすい
有酸素運動のみ増やす筋肉量は落ち、内臓脂肪は落ちにくい体重は少し落ちても見た目・体力が悪化しやすい
短期集中(2ヶ月で−8kg等)強度とカロリー制限に体が耐えきれずホルモン変動悪化リバウンド率が高く、心身のストレスが残る
ホルモン不調を放置自律神経・睡眠の乱れでコルチゾール過多内臓脂肪が特に蓄積しやすくなる傾向

以降、なぜ痩せにくいのか、どう立て直すかを具体的に整理します(冒頭の「この記事で分かること」で全体像を示しています)。

章の要約: 更年期ダイエットは「代謝維持×ホルモン配慮×生活習慣」の3軸設計で成果が出やすくなる傾向。

原因の把握①|更年期で「痩せにくくなる」3つの生理学的要因

Re:Glow パーソナルジム カウンセリング

更年期世代でダイエットの難易度が上がるのは、次の3つの生理学的な変化が同時に起こるためです。

これらの変化は、公益社団法人 日本産科婦人科学会(JSOG)の「更年期障害」解説 や、厚生労働省の生活習慣病情報資料でも一般的な知見として紹介されています。

要因1. 女性ホルモン(エストロゲン)の分泌低下

エストロゲンは血中コレステロールや脂質代謝の調整に関わるホルモンで、分泌が低下すると 内臓脂肪が蓄積しやすい 体質に変化する傾向があります。

閉経前後で「お腹周りだけ急に太くなった」と感じる方が多いのは、この変化が一因と考えられます。

要因2. 筋肉量の自然減と基礎代謝の低下

加齢に伴う筋肉量の自然減(サルコペニア)は40代後半以降に加速する、と 日本老年医学会日本サルコペニア・フレイル学会 の一般向け資料で解説されています。

各種生理学の概説書では「30代以降、特に対策をしなければ 1年あたり筋肉量が0.5〜1%程度減少する傾向 」があると紹介されており、前述の厚労省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」でも、筋力トレーニングを週2〜3日行うことの重要性が中高年層に対して強調されています(出典:厚生労働省 2024年)。

筋肉量が減れば基礎代謝も下がり、同じ食事量でも消費カロリーが少なくなる傾向です。

要因3. 睡眠の質・ストレス・コルチゾールの悪循環

更年期のほてり・不眠・自律神経の乱れは、睡眠の質を下げる要因になります。

深い睡眠が減るとコルチゾール(ストレスホルモン)が高止まりしやすく、コルチゾール過多が内臓脂肪の蓄積を助長する 関係が、内分泌・生理学領域の一般的な知見として紹介されています。

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」でも、生活習慣病予防の観点から、運動だけでなく 睡眠・食事・ストレス管理を含めた総合的な生活習慣 の重要性が示されています(出典:厚生労働省 2024年)。

寝不足は食欲関連ホルモン(レプチン・グレリン)のバランスも崩すため、食欲コントロールが難しくなる傾向も報告されています。

3つの要因はすべて 「運動」だけでも「食事」だけでも対処しきれない のが特徴です。

だからこそ、次章の「よくある失敗パターン」を避け、多面的に設計することが現実的な立て直しの第一歩になります。

章の要約: 痩せにくい背景はホルモン低下・筋肉量減・睡眠コルチゾールの3要因。運動単独・食事単独では対処しにくい。

原因の把握②|よくある「更年期ダイエット失敗」3パターン

Re:Glow パーソナルジム トレーニング指導

Re:Glowにカウンセリングへ来る更年期世代の女性で、過去のダイエット歴を伺うと、次の3パターンに集約される傾向があります(2024年10月の開業以降、ヒアリングから一般化した感覚値です)。

パターン1. 「食事を減らすだけ」ダイエット

カロリーを抑えれば体重は落ちるという理屈で食事量を減らすパターンです。

短期では体重が落ちやすいものの、筋肉量も一緒に減る ため基礎代謝が下がり、元の食事量に戻した途端にリバウンドします。

更年期世代で繰り返すと、年々痩せにくい体質に向かう傾向があります。

パターン2. 「ウォーキング・ジョギング」一本のダイエット

運動と言えば有酸素運動、というイメージで歩行時間だけを増やすパターン。

心肺機能や脂肪燃焼にはプラスですが、筋肉量は増えません

更年期の基礎代謝低下を止められないため、頑張っている割に体脂肪が減りにくい体感が続きます。

パターン3. 「2ヶ月で−8kg」系短期集中ダイエット

若い頃に成功した経験がある方ほど、更年期でも同じ強度・同じカロリー制限に挑む傾向があります。

しかし更年期世代の体はホルモン・睡眠・関節への負担に耐えにくく、リバウンドのリスクが特に高い 時期です。

短期で落ちた体重は、数ヶ月後に上回って戻るケースを現場でも見てきています。

失敗3パターンの共通点

3パターンに共通するのは、「若い頃に効いた方法の延長でやっている」点です。

更年期は 体の前提条件そのものが変わっている時期 のため、戦略を組み直すことがまず必要になります。

次の一歩

自分のダイエット歴を振り返り、どのパターンに近いか整理したい方は、無料カウンセリング&無料体験(約60分・無料)で現状の体力・食事・生活リズムをまとめるところから始めるのがおすすめです。

解決策①|更年期ダイエットの基本戦略(筋力→代謝→体脂肪の順)

Re:Glow パーソナルジム フリーウェイトエリア

更年期世代でダイエットを立て直すときの基本順序は、次の3ステップです。

いきなり体重を落としに行かず、痩せる下地(代謝と筋肉量)から作る のが遠回りに見えて近道になりやすい傾向があります。

ステップ1. まず3ヶ月は「筋力を維持・微増」させる

最初の3ヶ月は体重変化より、下半身と体幹の筋力アップ に集中します。

スクワット系・ヒップリフト・デッドリフト(低負荷から)・体幹のスタビリティ種目を週1〜2回。

この段階で体重が数百g増えることもありますが、筋肉量が増えるプラスの変化です。

ステップ2. 次の3ヶ月で「基礎代謝を回復させる」

筋力の土台ができたら、セッションの後半で軽い有酸素運動(ウォーキング・バイク)を20〜30分追加する設計に切り替えます。

基礎代謝が下げ止まり、体組成計の筋肉量・体脂肪率バランスが整いやすい時期です。

食事はたんぱく質量の確保(体重1kgあたり1.0〜1.2g目安)を優先します。

ステップ3. 体脂肪を減らすフェーズは「緩やかに」

代謝が回復してから、月に1kg未満のゆっくりペース で体脂肪を減らすフェーズに入ります。

極端な食事制限はせず、食事全体の構成を調整(間食・糖質量・脂質源)。

この段階で短期集中を避けると、リバウンドしにくい体が維持できる傾向があります。

更年期ダイエット 6ヶ月モデル(Re:Glow内部目安):
期間主な目的中心メニュー体重の目安
0〜3ヶ月筋力維持・微増下半身+体幹の中強度筋トレ±0〜微増もOK
3〜6ヶ月基礎代謝回復筋トレ+軽い有酸素・たんぱく質確保緩やかな微減
6ヶ月〜体脂肪の緩やかな減少筋トレ継続+食事構成の微調整月1kg未満の減少

※ この6ヶ月モデルは Re:Glow社内の実務上の目安 であり、業界統計・公的ガイドラインではありません。

40代後半〜50代女性のクライアント傾向から整理した社内基準として運用しているものです。

章の要約: 更年期は「体重を落とす」より先に「痩せる下地(筋力・代謝)」を作る順序が結果につながりやすい。

解決策②|パーソナルジムで更年期ダイエットを進める5つの利点

Re:Glow パーソナルジム マンツーマン指導

パーソナルジムは、更年期ダイエットで特に有用とされる要素が複数重なっています。

自己流で悩みがちなポイントを、トレーナーとの二人三脚でクリアしていけます。

利点1. 強度・種目を「その日の体調」に合わせて調整できる

更年期は日によって体調差が大きく、朝と夕方で違う、週によって違う、という方が多い時期です。

パーソナルジムでは、セッション開始時のヒアリングで 当日の強度・メニューを柔軟に調整 できます。

自己流では「今日は止めておく」になりがちな日でも、軽いメニューに差し替えて継続できます。

利点2. フォーム精度が上がり、関節トラブルを回避しやすい

更年期世代は膝・腰・肩関節に痛みが出やすい時期でもあります。

トレーナーの目線で 正しいフォーム を身に付ければ、関節への負担を最小化できます。

自己流で怪我をして中断、という悪循環を減らせる利点です。

関節系の詳しい配慮は「更年期の運動にパーソナルジムが向いている理由|体の変化に合わせたトレーニング」も参考になります。

利点3. 食事指導との組み合わせで「たんぱく質量」が現実的に確保できる

更年期ダイエットでは、カロリー制限よりも たんぱく質の確保 が成否を分けやすいです。

パーソナルジムの食事指導があれば、毎日の食事メニューから自然にたんぱく質量を増やす現実的な工夫がもらえます。

食事指導の種類や厳しさの違いについては「パーソナルジムの食事指導は厳しい?3タイプの違いとストレスなく続ける選び方」で整理しています。

利点4. 「体重」ではなく「体組成」で進捗を測れる

更年期世代は体重変化が緩やかなため、体重計の数字だけ見るとモチベーションが下がりやすい時期です。

体組成計で 筋肉量・体脂肪率・内臓脂肪レベル を追うと、体重が落ちなくても変化が確認できる月が増えます。

「体重が落ちないのは失敗ではない」と言語化できることが、継続の支えになりやすい傾向です。

利点5. 完全個室なら「人目」のストレスなく運動できる

更年期の体調変化(ほてり・発汗)を人目のある場所で出すのがつらい時期があります。

完全個室のパーソナルジムなら他客の視線を気にせずトレーニングでき、体調に合わせて休憩もとりやすい環境です。

完全個室のメリット全般は「パーソナルジムの完全個室を選ぶメリット|他人の目を気にせず集中できる環境とは」も参考になります。

次の一歩

更年期の体で自分に合うメニューを一度プロと相談したい方は、無料カウンセリング&無料体験(約60分・無料)で現状の体力測定と簡単なトレーニング体験から始めるのがおすすめです。

解決策③|食事・睡眠・ストレスの生活習慣アプローチ

Re:Glow パーソナルジム カフェスペース

トレーニングに加え、生活習慣の3軸(食事・睡眠・ストレス)を整えると、更年期ダイエットの成果がぐっと安定しやすい傾向があります。

すべてを同時に完璧にする必要はなく、取り入れやすいものから着手する選択肢もあります。

食事|「カロリー」より「たんぱく質確保」を優先

朝食を抜く、昼食が軽食だけ、という方は、まずたんぱく質を 1食あたり20g前後 確保することから始めます。

卵2個・納豆1パック・サラダチキン100g・ギリシャヨーグルト200g などが具体量のイメージです。

たんぱく質が足りない状態で運動するとむしろ筋肉量を失うため、結果が出にくくなります。

睡眠|「7時間確保」と「寝る1時間前のスマホ」対策

更年期世代は睡眠の質低下が起きやすいため、就寝1時間前の照明・スマホ を意識するだけで入眠が改善するケースがあります。

深部体温を下げるために就寝1〜2時間前にぬるめの入浴(38〜40度・15分)を組み合わせると、入眠の体感が変わる方も多い傾向です(個人差があります)。

ストレス|「運動でストレスを溜めない」設計に

運動そのものがストレスになると、コルチゾールが高止まりして逆効果になる傾向があります。

「追い込むから効く」より「続くから効く」 が更年期世代のダイエット設計の基本方針になりやすい傾向です。

週3回ハードに行って2ヶ月で燃え尽きるより、週1〜2回を6ヶ月継続するほうが結果に近づきやすい傾向があります。

生活習慣3軸 取り入れやすさチェック表

項目取り入れやすさ優先順位
たんぱく質を朝に1品足す◎(調理不要)最優先
1日の歩数を+2,000歩◎(日常行動で可)
就寝1時間前のスマホ制限○(習慣次第)
40度前後の入浴を毎日○(時間確保が課題)
糖質量を日次で管理△(負担が大きい)後回しでOK

Re:Glow現場視点|更年期女性のダイエット事例

Re:Glow パーソナルジム 三鷹台店 外観

Re:Glowには、40代後半〜50代の女性クライアントが多く来店されます。

以下は 2024年10月の開業〜2026年3月までの約17ヶ月間 に来店いただいた更年期世代の女性クライアント(対象延べ20名前後)から、個人情報・特定可能な属性を除き匿名化し、経過パターン別に3事例へ一般化したものです。

共通の事例化条件:
  • 対象期間: 2024-10〜2026-03(約17ヶ月間)
  • 対象人数: 延べ20名前後(更年期世代40代後半〜50代女性)
  • 測定機器: InBody系の業務用体組成計(同一機種)
  • 測定頻度: 月1回、同じ曜日・同時刻での記録
  • 除外条件: 3ヶ月未満で退会/持病で医師の運動制限を受けている方/臨床試験として統制できない生活条件を抱える方
  • 数値の性質: 本人申告の業務用体組成計の数値で、統制された臨床試験ではなく、測定誤差・水分量・季節要因の個人差を含む

事例A|48歳女性・更年期3年目・体脂肪率重視で緩やかに

食事量を減らす方法で半年前に−4kg→半年で戻ってしまった経験あり。

ヒアリングで「体重を落としたい」ではなく「体脂肪率を下げたい」に目標を置き直し、週1回の下半身筋トレ+食事指導(たんぱく質確保中心)で6ヶ月継続。

体重−1.8kg/体脂肪率−3.0%/筋肉量+0.9kg(本人申告のInBody系業務用体組成計の数値。月1回、同じ曜日・同時刻・同じ機器で測定。食事内容・睡眠時間は自己管理で測定誤差・個人差があります)。
  • 再現条件: 短期集中志向を捨てられる/たんぱく質20g×3食の準備ができる/週1回の固定予約を半年継続できる

事例B|52歳女性・閉経後2年・内臓脂肪アプローチ

健康診断で内臓脂肪レベルの指摘があり相談に来店。

週1回の筋トレ+セッション後20分のウォーキング(バイク)、食事は間食の見直しを中心に調整。

4ヶ月時点で 内臓脂肪レベル−2/体重−1.5kg/ウエスト−3cm(本人申告の測定値、衣類厚の個人差を含む)。

検診数値(HbA1c・中性脂肪)の変化は医療機関の管轄のため、本記事では触れていません。

  • 再現条件: 有酸素運動に時間を割ける/食事は大きく変えず間食から調整/医師の運動許可が取れている

事例C|46歳女性・更年期プレ期・睡眠改善から開始

ダイエット相談で来店したが、カウンセリングで「寝つきが悪い」「夜中に目が覚める」という睡眠の課題が判明。

最初の2ヶ月は 運動より睡眠改善を優先(就寝1時間前のスマホ制限・入浴習慣・軽いストレッチ)、3ヶ月目から筋トレ本格化。

6ヶ月で体脂肪率−2.5%/体重−1.2kg(本人申告ベース)。

睡眠の主観改善が土台になった事例です。

  • 再現条件: ダイエットの前に生活習慣の立て直しを優先できる/医師の診察で器質的な不眠が否定されている

更年期ダイエット3事例の属性比較

項目事例A(48歳)事例B(52歳)事例C(46歳)
更年期段階更年期3年目閉経後2年更年期プレ期
主目標体脂肪率を下げる内臓脂肪を下げる睡眠から整える
メインメニュー下半身筋トレ+食事筋トレ+軽い有酸素生活習慣→筋トレ
期間6ヶ月4ヶ月6ヶ月
体重変化−1.8kg−1.5kg−1.2kg
体組成変化体脂肪率−3.0%/筋肉量+0.9kg内臓脂肪−2/ウエスト−3cm体脂肪率−2.5%

「うまくいく更年期ダイエット」の共通点

Re:Glowで半年以上継続できている更年期世代の女性に共通するスタンスは、「体重よりも体組成で見る」「短期集中を封印する」「生活習慣を同時に動かす」の3点です(傾向として一般化した感覚値で、個別の数値集計ではありません)。

この3点が揃っていれば、6ヶ月後の体感と数値の両方が変わりやすい時期です。

よくある質問(FAQ)

Q. 更年期でも短期集中ダイエットは効果がありますか?

本文「原因の把握②」で述べた通り、更年期世代は短期集中でリバウンドが起きやすい傾向がある時期です。

重複を避けるため詳細は本文をご参照ください。

6ヶ月以上の緩やかなペースのほうが、リバウンドしにくく結果も維持しやすい傾向があります(個人差があります)。

Q. 閉経後のほうが痩せにくいと聞きますが、本当ですか?

エストロゲン分泌が大きく低下するため、閉経前後で 内臓脂肪が蓄積しやすい体質 に変化する傾向があります。

ただし、筋力を維持し食事のたんぱく質量を確保すれば、閉経後でも体組成を整えることは可能です。

「絶対に痩せない」ではなく「20〜30代と同じ方法では結果が出にくい」と捉えるのが現実的です。

Q. 更年期症状が強くて運動自体がつらい時期はどうすれば?

体調の波が強い時期は 運動を止めるより、強度を落として続ける 設計のほうが結果につながりやすい傾向があります。

パーソナルジムならセッション当日のヒアリングで強度を毎回調整でき、症状が強い日はストレッチ中心・軽いウォーキングに切り替えるなどの対応ができます。

症状が日常生活を妨げる場合は、運動より先に医療機関(婦人科)への相談を優先してください。

Q. ジムに通うほどではないと感じます。自宅トレーニングでも代替できますか?

続く自信がある方・フォームを独学で身に付けられる方は自宅でも可能です。

一方で、更年期世代は 関節トラブル・継続率の低下 が起きやすいため、最初の3ヶ月だけプロの目を入れて基本フォームと自分の体の癖を知っておく、というハイブリッド運用もおすすめです。

自宅トレーニングに戻っても、フォームが身についていれば成果が出やすくなります。

まとめとCTA|更年期ダイエットは「設計を変える」ことから

Re:Glow パーソナルジム 深大寺店

更年期ダイエットは、若い頃と同じ方法では結果が出にくい時期です。

痩せる下地(筋力・代謝・生活習慣)を作ってから、緩やかに体脂肪を減らす という順序に組み直すと、リバウンドしにくい体を維持しながら進められる傾向があります。 更年期ダイエット 立て直しの最初の3ステップ(ジム形態を問わず共通)
  • 過去のダイエット歴を書き出し、失敗パターンを言語化する
  • 「体重」ではなく「体組成」で目標を置き直す
  • 気になるジムの無料カウンセリング・体験を受け、プロの目線で現状を評価する

上記は完全個室パーソナルジム以外でも有効です。

自分たちに合う環境を選ぶ軸として、設備よりも「体調の波に合わせて強度調整できるか」 を確認すると、更年期世代には合うジムが見つかりやすい傾向があります。

実行前チェック表(契約前の1枚で確認):
項目確認内容Yes/No
目標設定体重ではなく体組成(体脂肪率・筋肉量)で目標が置けるか
強度調整当日の体調でメニューを柔軟に変えられるか
食事たんぱく質確保を中心に相談できるか
期間3〜6ヶ月の継続を前提に設計されているか
環境他客の視線が気にならない環境か(完全個室等)
関節膝・腰・肩のケアや姿勢アドバイスがあるか
体験無料カウンセリング・体験で不安を相談できる時間があるか

7項目中5つ以上Yesなら、更年期世代でも継続しやすい環境の目安です(Re:Glow内部の実務ライン。公的基準ではなく、クライアント事例から整理した社内目安です)。

Re:Glowは三鷹台店と深大寺店の2店舗で完全個室パーソナルジムを運営しています。

40代後半〜50代の女性クライアントの実例が蓄積されており、更年期の体調変化に合わせたメニュー調整や食事指導も含めてご相談いただけます。

次の一歩の選び方(タイプ別の分岐) 主CTA:まず 無料カウンセリング&無料体験(約60分・無料) をお勧めします。

更年期世代の体調変化を踏まえて、現実的な出発点をその場でご提案できます。

監修日: 2026-04-15 / 監修: Re:Glow代表 保戸塚 康裕(NSCA認定パーソナルトレーナー / NSCA-CPT)

執筆・更新責任者: Re:Glow編集部 / 最終更新日: 2026-04-15

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※ 効果の感じ方や変化のスピードには個人差があります。

本記事は一般的な情報提供を目的としており、医療行為の代替を意図するものではありません。

更年期症状が日常生活に支障をきたす場合や、持病・関節痛がある場合は、運動前に医療機関(婦人科・整形外科など)にご相談ください。

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