「体験に行ったら何を聞けばいいか分からない」「その場で契約を迫られたらどうしよう」——Re:Glowに体験予約をされた方から、事前にこうした声をよくいただきます。
結論を先にお伝えすると、体験当日に確認すべきポイントは「料金内訳・トレーナー指名・予約のしやすさ・解約条件・継続率」の5項目が目安です。
この5つを軸に質問を準備しておくと、複数店舗の比較もしやすくなり、入会後のミスマッチを減らせる傾向があります。
営業を断る伝え方や「当日決めるかどうか」の判断軸も含めて、Re:Glowの現場視点からお伝えします。
【結論】体験当日に確認すべき5つの質問リスト
体験当日に持参したいチェックリストとして、まず5項目を整理します。
| 質問番号 | 確認テーマ | 具体的な質問例 |
|---|---|---|
| Q1 | 料金内訳 | 「月額以外に発生する費用はありますか?」 |
| Q2 | トレーナー指名 | 「担当トレーナーは途中で変更できますか?」 |
| Q3 | 予約のしやすさ | 「週1回を継続するとして、希望の曜日・時間に枠は取れますか?」 |
| Q4 | 解約条件 | 「解約の手続き方法と、発生する費用を教えてください」 |
| Q5 | 継続率・実績 | 「3ヶ月・6ヶ月の継続率や、よくある成果の傾向を教えてください」 |
この5項目を事前にメモして体験に臨むと、当日の流れが整理しやすくなります。
各項目の「良い回答」「微妙な回答」の見分け方は次のセクションで詳しく解説します。
体験当日の全体的な流れについてはパーソナルジム体験当日ガイド — 流れ・服装・持ち物・カウンセリングの内容までも参考にしてください。
Q1: 料金内訳 — 「月額以外の費用」を必ず聞く
パーソナルジムの料金トラブルで最も多いのが「入会後に想定外の費用が発生した」というケースです。
国民生活センターの調査でも、パーソナルジムに関する相談の多くが料金・解約トラブルに集中しています(国民生活センター「パーソナルトレーニングジムに関する相談」、参照: 2026年5月)。
具体的に聞く質問
- 「月額費用の内訳を教えてもらえますか?入会金・事務手数料・施設利用料などは別途ありますか?」
- 「ウェアやシューズのレンタルは料金に含まれていますか?」
- 「食事指導やプログラム変更に追加費用はありますか?」
- 「2回目以降の体験や、カウンセリングの延長には費用がかかりますか?」
良い回答の傾向
- 月額・入会金・設備費などを項目ごとに分けて明示してくれる
- 「これ以外に発生する費用はありません」と明言できる
- 料金表を見せながら説明してくれる
微妙な回答の傾向
- 「まずはコースを決めてから詳しく説明します」と先送りにされる
- 「オプションによって変わります」と抽象的で金額が出てこない
- 質問に答えず話題を変えようとする
料金の見え方は店舗によって異なります。
「高ければ良い・安ければ良い」ではなく、「何にいくら払うか」が見えているかどうかが判断の目安になります。
Q2: トレーナー指名 — 「担当変更の可否」を確認する
パーソナルジムは「人」で選ぶ側面が大きく、担当トレーナーとの相性が継続のしやすさに影響する傾向があります。
体験で会ったトレーナーが必ずしも入会後の担当になるわけではないジムもあるため、事前確認が有効です。
具体的に聞く質問
- 「入会後の担当トレーナーは、今日の体験担当の方になりますか?」
- 「担当トレーナーが変わることはありますか?(退職・異動など)」
- 「担当変更を希望した場合、どのような手続きになりますか?」
- 「トレーナーの資格・経験の概要を教えてもらえますか?」
良い回答の傾向
- 担当制か否かを明確に答えてくれる
- トレーナーの指名・変更が可能な場合、手続き方法を具体的に説明してくれる
- 「合わないと感じたら気軽に相談してください」と言える
微妙な回答の傾向
- 「担当は会社が決めます」と一方的で、変更の余地が不明
- トレーナーの資格・経験について質問すると曖昧な答えが返ってくる
- 今日の体験担当が入会後の担当かどうかを確認しても明言しない
トレーナーとの関係性が継続を支える要素のひとつである傾向があります。
パーソナルジムのトレーナー指名 — 同性指名はできる?指名料・変更手順をRe:Glow現場が解説も参考にしてください。Q3: 予約のしやすさ — 「実際に週1回取れるか」を確認する
「月4回分のコースを契約したが、希望の時間に予約が取れず結局月2〜3回しか通えなかった」というケースはパーソナルジム全般で見られます。
予約の取りやすさは「継続できるか」と直結するため、体験当日に具体的に確認しておくことをおすすめします。
具体的に聞く質問
- 「私が通いたい曜日・時間帯(例: 平日夜20時台・土曜午前)は、空きはありますか?」
- 「予約はどのくらい前から取れますか?前日でも取れますか?」
- 「繁忙期(月末・連休前後)に予約が取りづらくなることはありますか?」
- 「キャンセル・変更は何日前まで可能ですか?無断キャンセルのペナルティはありますか?」
良い回答の傾向
- 自分の希望する曜日・時間帯の空き状況を実際に確認してくれる
- キャンセルポリシーを明確に説明できる
- 「繁忙期はこういう傾向があります」と率直に伝えてくれる
微妙な回答の傾向
- 「基本的には取れます」と具体性がない
- キャンセルポリシーについて質問すると「後で説明します」と流される
- 希望時間帯の確認を「入会後に調整しましょう」と先送りにする
予約のしやすさは、入会後の生活リズムと直接かかわります。
「月何回通えそうか」という視点で体験当日に確認しておくと、コース選択の判断材料になります。
Q4: 解約条件 — 「いつでも辞められるか」を確認する
解約トラブルはパーソナルジムに関する相談の中で特に多いカテゴリのひとつです。
「辞めたくなったときに辞められるか」は体験当日に必ず確認しておきたいポイントです。
具体的に聞く質問
- 「解約はいつでもできますか?手続きはどのように行いますか?」
- 「最低利用期間や解約違約金はありますか?」
- 「転居・ケガ・病気などやむを得ない理由の場合、対応は変わりますか?」
- 「退会後の残セッションや前払い金の取り扱いはどうなりますか?」
良い回答の傾向
- 解約手続きの方法・タイミング・費用を明確に説明できる
- 「特定商取引法に基づくクーリングオフ期間があります」と案内してくれる
- やむを得ない事情への対応方針を持っている
微妙な回答の傾向
- 「解約はなかなか難しいです」「コース中は返金できません」と説明が先にくる
- 解約条件を書いた資料を見せてもらえない
- 「まず入会してから考えましょう」と話を進めようとする
解約条件は契約前に必ず書面で確認することを強くおすすめします。
口頭説明と書面に差異がある場合、書面が優先されます。
不安な場合は国民生活センター(パーソナルトレーニングジムに関する相談)への相談も選択肢のひとつです。
Q5: 継続率・実績 — 「どのくらいの人が続けているか」を確認する
パーソナルジムを選ぶ上で「成果が出るか」と同じくらい重要なのが「続けられるか」です。
継続率・成果の傾向を体験当日に確認することで、そのジムの実態が見えてくることがあります。
具体的に聞く質問
- 「入会後3ヶ月・6ヶ月の継続率の傾向を教えてもらえますか?」
- 「体験に来た方が入会後によく挙げる目標と、実際の成果の傾向はどうですか?」
- 「途中で挫折しそうになったときのサポート体制はありますか?」
- 「私と同じような目標(例: 産後体型戻し・ダイエット・姿勢改善)の方の傾向はどうですか?」
良い回答の傾向
- 継続率の傾向を「目安として」数値や傾向で伝えてくれる
- 成果を断定せず「傾向」「目安」として丁寧に説明してくれる
- サポート体制(LINE報告・食事指導・モチベーション管理)を具体的に話せる
微妙な回答の傾向
- 「全員が成果を出しています」と断定的な表現ばかり使う
- 継続率について質問すると「個人差があります」と回避する
- 成功事例だけを並べて、挫折した場合の話には触れない
継続率・成果の傾向を確認するのは、ジムを責めることではなく「自分に合うかどうか」を判断する材料集めです。
丁寧に答えてくれるかどうかも、そのジムの信頼性を測る目安になります。
体験当日に営業されたら — 断る伝え方
「体験に行ったら断れなくて契約してしまった」という声は少なくありません。
「断り方が分からない」「気まずくなりそう」という不安を持ったまま体験に来る方も多くいらっしゃいます。
ここでは、その場で使える具体的な断り方をご紹介します。
伝えやすい断りの言葉
「今日は情報収集が目的で来ました。複数のジムを比較してから決めます。」このひとことが最もシンプルで効果的な傾向があります。
「すでに複数のジムを回っている」という事実を伝えることで、その場での即決を求められにくくなります。
「家族・パートナーと相談してから決めたいので、今日は決断できません。」費用の面で「家族と相談が必要」という理由は、多くのスタッフが理解しやすい断り方です。
「今日体験してよかったと思っています。ただ、もう少し考える時間をください。」体験自体をポジティブに評価しながら「即決しない」ことを伝えると、関係性を壊さずに時間を作りやすくなります。
断っても問題ないか
結論として、「体験当日に契約しなかったことでジムとの関係が壊れる」ことは通常ありません。
むしろ「検討期間を尊重してくれるか」はそのジムの姿勢を測る材料にもなります。
複数回の体験・比較を歓迎していないジムは、入会後の対応においても顧客志向が弱い可能性があります。
体験当日の入会判断に関するより詳しい解説はパーソナルジム 初回の体験当日、入会を決める?持ち帰る?— 意思決定の5チェックポイントをご覧ください。
「当日決める」か「持ち帰る」かの判断軸
体験後の意思決定で迷ったとき、判断の目安になる基準を整理します。
当日決めてよい傾向がある場合
- 複数店舗を比較した上で「ここが一番合う」と感じた
- 料金内訳・解約条件を書面で確認でき、納得している
- 担当トレーナーとの相性に安心感がある
- 「入会特典が今日限り」ではなく、通常条件で入会できる
持ち帰ることをおすすめする傾向がある場合
- 初めてのパーソナルジム体験で、比較対象がまだない
- 料金が想定より高く、家計への影響を要確認
- 解約条件・コース期間についてまだ疑問が残っている
- 「今日だけの特典」「今日入会すれば割引」を強調された
特に「期間限定特典」を強調されているときは、一度持ち帰ることが有効な選択肢です。
入会後のミスマッチを防ぐためにも、疑問が残っている状態での即決は避ける傾向が安全です。
Re:Glowの現場視点 — 体験でよく聞かれる質問と対応方針
Re:Glow体験でよく聞かれる質問TOP5
Re:Glowの体験・カウンセリングで実際に多くいただく質問を整理すると、次の5つが上位を占める傾向があります。
- 「今日入会しないといけませんか?」 — Re:Glowでは当日入会を求めません。持ち帰り・比較検討を歓迎しています。
- 「料金はいつから発生しますか?」 — 入会手続き完了日が起算になります。体験当日に料金は発生しません。
- 「担当トレーナーは選べますか?」 — 希望をお聞きした上で調整しています。
- 「解約はいつでもできますか?」 — 月単位での退会が可能です。詳細は入会時に書面でご確認いただきます。
- 「食事制限は必要ですか?」 — 強制はしていません。目標に合わせたアドバイスをお伝えするスタイルです。
Re:Glowが「営業しない」と決めている理由
Re:Glowでは体験・カウンセリング当日にその場での契約を求めるアプローチをとっていません。
その理由はシンプルで、「納得して入会した方が、続きやすい」という現場経験からきています。
Re:Glowでの観察では、比較・検討期間を経て入会した方は、即日入会の方と比較して3ヶ月継続率が高い傾向が見られます。
「営業されそうで怖い」という方も、気軽にお越しいただければ幸いです。
体験から入会までの平均的な傾向
Re:Glowへの体験来店から実際の入会手続きまでの期間は、1日〜2週間程度にわたります。
「その日に決めた」という方も一定数いらっしゃる一方、「2〜3店舗を比較して1週間後に決めた」という方も珍しくありません。
入会を急ぐ必要はありません。
疑問が残っているまま決断するよりも、納得のいくタイミングで入会していただく方がRe:Glowとしても理想的です。
三鷹台店・深大寺店 — 体験・カウンセリングのご案内
- アクセス:京王井の頭線 三鷹台駅 徒歩6分
- 住所:東京都三鷹市井の頭2-11-16 ARKHOUSE井の頭101(B1F)
- アクセス:京王線 調布駅から車で約10分/バスで約15分
- 住所:東京都調布市深大寺東町2-7-2 meedo03号室
FAQ — よくある質問
Q1. 体験当日に契約しないと入会特典がなくなると言われました。どうすればいいですか?
「今日だけの特典」という提案は焦りを生みやすい状況ですが、冷静に判断することをおすすめします。
入会特典の有無は各ジムの方針ですが、「特典がなくても入会したいと思えるか」が判断の基準になります。
特典のためだけに即日契約した場合、解約時に違約金が発生するケースもあります。
不安な場合は国民生活センター(パーソナルトレーニングジムに関する相談)にも相談できます。
Q2. 無料体験とカウンセリングはどう違うのですか?両方受けるべきですか?
無料カウンセリングは主に「目標ヒアリング・現状確認・プログラム説明・料金案内」が中心で、体を動かさない場合が多い傾向です。
無料体験は実際にトレーニングを行い、指導スタイル・施設環境・トレーナーとの相性を確認する機会です。
両方を一日で実施するジムと、別日に分けるジムがあります。
カウンセリングの流れ・確認ポイントについてはパーソナルジム無料カウンセリングの流れ完全ガイド — 当日の質問・持ち物・断り方でまとめています。
Q3. 体験後に「入会しない」と伝えるのは失礼ですか?
まったく失礼ではありません。
体験は「このジムが自分に合うかどうか」を判断するための機会であり、入会を前提とするものではありません。
「今日はありがとうございました。もう少し検討してから連絡します」という一言で十分です。
Re:Glowを含む多くのジムは、体験後の問い合わせを随時受け付けています。
まとめ — 5つの質問を「メモ」して体験に臨む
パーソナルジムの無料体験・無料カウンセリング当日に確認すべき質問の目安は、料金内訳・トレーナー指名・予約のしやすさ・解約条件・継続率の5項目です。
事前にこの5項目をメモして持参するだけで、体験中の会話が整理しやすくなり、複数店舗の比較もしやすくなります。
「営業されたらどうしよう」という不安は、断る言葉をひとつ用意しておくだけで軽くなります。
「今日は比較中なので持ち帰ります」このひとことで十分です。
Re:Glowでは体験・カウンセリング当日に入会を求めることはありません。
「まずは雰囲気を見てみたい」という方も、気軽にご来店ください。
入会前後の流れについてはパーソナルジムへの入会の流れ完全ガイド — 体験から契約・初回セッションまでの5ステップもあわせてご覧ください。
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